ぶらりと本屋に立ち寄ったところ、矢島周一氏の『タイポグラフィの変遷とデザイン』グラフィック社 (2008/12)が発売されていた。奥付で矢島氏が昭和57年に逝去されていた事を知る。レタリングの本だが輪郭線がかなり整っている文字が多い印象を持つ。
小宮山博史氏も最近『日本語活字ものがたり―草創期の人と書体 (文字と組版ライブラリ)』を刊行している。
図書館で古い辞典の文字に関する項目をコピーする。
その他いくつかの本を古本屋で購入。渋谷のブックオフは書体に関する本が無い。誰か定期的にチェックしているようなので別の店舗を当たる。
2009.8.21 訂正
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